気仙沼の食材
漁業のまち気仙沼の食文化と寄り添ってきた角星は、鰹、鮫、メカジキ、そして三陸の海藻、牡蠣、ホヤなどと合う味わいを追求してきました。
気仙沼町釜の前にて呉服商、食酢・麹製造販売、塩問屋等を営んできた「斉藤屋」十四代斉藤作兵衛が、明治39年に現本社所在地より約20キロ西方、岩手県折壁村で濁酒の醸造を開始しました。
創業以来「品質第一」を旨とし、端麗さの中にも旨味を感じる酒質を追求。特に新鮮な魚介類の持ち味を邪魔することなく、最初の一杯から最後の一滴まで飲み飽きることがない酒を目指しています。
※写真は太田製造場
代表取締役社長 斉藤嘉一郎
■本社・直売部
宮城県気仙沼市魚町二丁目1-17
■製造場
宮城県気仙沼市上東側根245番地
■配送センター
宮城県気仙沼市切通78
■佐沼支店
宮城県登米市迫町佐沼字末広69
※写真は廃校となった小学校を改装した白山製造場
角星の直販店舗は、昭和初期建築の土蔵風の木造二階建。平成15年に登録有形文化財に指定されました。
東日本大震災で一階部分が損壊し、二階部分も敷地の奥に流されましたが、一度解体ののち平成28年に元の位置に再建することができました。
現在は一階部分は店舗として、二階部分は以前の町の様子や復旧過程を見られる展示室として活用しています。
漁業のまち気仙沼の食文化と寄り添ってきた角星は、鰹、鮫、メカジキ、そして三陸の海藻、牡蠣、ホヤなどと合う味わいを追求してきました。
選りすぐりの酒造用米と伝統の技術で飲み飽きしないキリっとした辛口の酒です。
酒造用米を60%まで磨き込み、南部杜氏伝統の技でじっくりと仕込みました。
気仙沼産米「蔵の華」を55%まで磨き丹精込めて醸造した純米吟醸酒です。
酒造最適米を40%以下まで磨きこみ、自家酵母で醸し、熟成させました。
海と生きる。気仙沼発の純米の復興酒です。特に燗に適しています。
南部杜氏が精魂込めて造り上げた、鑑評会用純米大吟醸の原酒です。
角星 © 2022 販売業者:株式会社 角星 酒類販売業免許 免許番号 05108-175号
お酒は二十歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。