気仙沼 角星
明治39年、室根神社に初めて新酒を献上した際、枡に映った明けの明星が屋号と屋印の由来です。
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February 28, 2024「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2024」プレミアム大吟醸部門にて水鳥記 純米大吟醸酒 蔵の華 四割四分 金賞受賞いたしました。June 15, 2023「Kura Master 2023」において水鳥記純米大吟醸酒蔵の華四割四分が純米大吟醸部門でプラチナ賞受賞いたしました。March 31, 2023「ワイングラスでおいしい日本酒2023」において水鳥記 純米吟醸酒 山田錦 五割五分がプレミアム純米部門で金賞受賞いたしました。角星の酒造り
気仙沼町釜の前にて呉服商、食酢・麹製造販売、塩問屋等を営んできた「斉藤屋」十四代斉藤作兵衛が、明治39年に現本社所在地より約20キロ西方、岩手県折壁村で濁酒の醸造を開始しました。
創業以来「品質第一」を旨とし、端麗さの中にも旨味を感じる酒質を追求。特に新鮮な魚介類の持ち味を邪魔することなく、最初の一杯から最後の一滴まで飲み飽きることがない酒を目指しています。
※写真は太田製造場
株式会社 角星
代表取締役社長 斉藤嘉一郎
■本社・直売部
宮城県気仙沼市魚町二丁目1-17
■製造場
宮城県気仙沼市上東側根245番地
■配送センター
宮城県気仙沼市切通78
■佐沼支店
宮城県登米市迫町佐沼字末広69
※写真は廃校となった小学校を改装した白山製造場
角星 直販店舗
角星の直販店舗は、昭和初期建築の土蔵風の木造二階建。平成15年に登録有形文化財に指定されました。
東日本大震災で一階部分が損壊し、二階部分も敷地の奥に流されましたが、一度解体ののち平成28年に元の位置に再建することができました。
現在は一階部分は店舗として、二階部分は以前の町の様子や復旧過程を見られる展示室として活用しています。
気仙沼の食材
漁業のまち気仙沼の食文化と寄り添ってきた角星は、鰹、鮫、メカジキ、そして三陸の海藻、牡蠣、ホヤなどと合う味わいを追求してきました。
気仙沼の自然
米どころ宮城県にありながら、おとなり岩手県室根山系の雪解け水を集める気仙沼は、酒造りに欠かせない米と水に恵まれた地です。
角星の酒
商品詳細・ご購入は、
オンラインショップをご利用ください。
水鳥記(みずとりき)
「蔵の華」「山田錦」「雄町」「愛山」「美山錦」「吟のいろは」などを使った純米のラインナップ
両國(金紋・金杯)(りょうごく)
選りすぐりの酒造用米と伝統の技術で飲み飽きしないキリっとした辛口の酒です。
別格(べっかく)
酒造用米を60%まで磨き込み、南部杜氏伝統の技でじっくりと仕込みました。
福宿(ふくやどり)
気仙沼産米「蔵の華」を55%まで磨き丹精込めて醸造した純米吟醸酒です。
喜祥(きしょう)
酒造最適米を40%以下まで磨きこみ、自家酵母で醸し、熟成させました。
船尾灯(ともしび)
海と生きる。気仙沼発の純米の復興酒です。特に燗に適しています。
亀鶴(きかく)
南部杜氏が精魂込めて造り上げた、鑑評会用純米大吟醸の原酒です。
ゆず酒
気仙沼産のゆず果汁を贅沢に使用し、フレッシュ感があり呑みやすい味に仕上げました。
月の吟(ツキ・ノ・ウタ)
長年培った清酒醸造の技術を生かし現代の食に合う味わいに仕上げた新感覚のワインです。全国的に珍しい清酒酵母仕込みにより肴を選ばずお楽しみ頂けます。
アルコール分 12度果実酒 300ml
角星 © 2022 販売業者:株式会社 角星 酒類販売業免許 免許番号 05108-175号
お酒は二十歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。